名前 影山 透
かげやま とおる
年齢 鬼道と同い年
容姿 髪: ■ 眼:■
オリーブ色のショートヘアーに少し色素の薄いグレーの瞳。幼い頃からスポーツをやっているので女の子にしては少し筋肉がついているし身長もある。特に肩周りがごつい。制服のスカートの下には半ジャージを履いていることが多い。私服はズボンもスカートも着る。影山からもらったスポーツ用のサングラスを常に持ち歩き、試合中に着用している。
性格 無邪気でマイペース、明るく天真爛漫。常ににこにこしており、思ったことはすぐ口にする。素直。自分がしてるスポーツへの熱意はとても強く、馬鹿にされたりするとすぐ怒る。手が出ることが多いから短気かもしれない。イメージとしては人懐こい大型犬。
詳細
帝国の女子生徒。影山零治の姪に当たる。両親は離婚し、母に引き取られた。名字が母の旧姓になり、母の兄である影山零治の元へ身を寄せたが、母は間もなく逝去。その後は影山に引き取られることに。やってるスポーツは野球。選手として男子に混じってプレーしている。ポジションはセンター、打順は大体3番。背番号は現在は8番をつけている。主砲として活躍し、4番になることが目標。肩の強さからキャッチャーに抜擢されるが3年生が引退するまでは断っている。学力もまあある方。影山を通してサッカー部とも知り合い、いい関係を築けている。幼少から影山の家で共に生活していることもあり、叔父が何をしているのかなんとなくわかっているが、自分じゃ止められないだろうなと諦め気味。目をかけられている鬼道が羨ましいが、自分は女で野球選手ということを理解してはいるのでそこまで突っかからない。本人の特別な能力として、「広い範囲を満遍なく見ることができる」ほど観察力洞察力がある。