名前 来栖 彪
くるす あや
年齢 22歳
性別 女
容姿 髪:■ 眼:■
背中までのロングヘアーを黄色のシュシュでひとつに纏め、前髪はそのまま下ろしている。喫茶店で働いている時は店のエプロンを着用。カジュアルな服装中心。両耳にピアスをひとつずつつけている。
性格 穏やか。争いごとは得意ではないが、巻き込まれたら対処するくらいの度胸はある。自分の意思や意見ははっきり言うし、相手が誰でも基本的に臆することはない。自分じゃ敵わないと判断した相手にはったりを言ったりと肝が据わっている。
詳細
黒焉街にある父親が経営している喫茶店で働いている女子大生。大学では経済学を学ぶ。父方の祖父が名の知れた極道だったが、暴対法のこともあり数年前に解散している。つまり極道の孫。元組員たちは何名か同じ喫茶店で働いており、強面のお兄さんとおじさんが可愛いラテアートを作る喫茶店としてそこそこ有名。祖父が京極組の先代組長と懇意にしていたこともあり、数名の京極組の組員と顔見知り。偶然店にやってきた久我虎徹と親睦を深めてはいるものの、彪は久我が極道だと知る一方で久我は彪が元極道の孫だとは知らない。本当にただの一般人だと思っているので久我の彪の扱いは丁寧。なんか申し訳ないとは思っている。ちなみにまだ連絡先は交換していない、さっさと交換しろと久我は兄貴や舎弟に煽られているんだとか。