名前 モルテ
愛称 モル
年齢 20代前半
容姿 髪:■ 眼:■
背中の真ん中までの長さの髪をシニヨンにしている。アルバイト先の骨董品店では愛用のエプロンをして、ズボンにナイフを仕込んでいる。基本的に動きやすく、紫外線を遮るために長袖長ズボン、たまーにロングスカート。戦闘の時には肩からボウガンを吊るし、腰にはボウガンの矢を入れたアーチェリーケースを装備している。
性格 平和主義で温厚。争い事は苦手だがやる時はやる。
詳細
血界の眷属でも人でもないから迫害されてきたんじゃないかって勘違いされる系ダンピール。年中霧で覆われて過ごしやすそうだなという理由でHLへ。牙狩りに属していないが依頼されれば血界の眷属と戦闘に参加することも。HLでは普通の一般人として生活。HLの骨董品店でアルバイトしつつたまーにくる牙狩り本部やライブラからの依頼を受けつつ断りつつこちらと異界を津々浦々。ダンピールという種族上、血液を用いなくてもそこそこの血界の眷属なら圧倒することができる。けれどなるべく血界の眷属とも牙狩りとも関わりたくない。そもそもダンピールが珍しく、血界の眷属にちょっかい出されることもしばしばあった。たまたま店を訪れたタイクーンブラザーズを血界の眷属と見抜きなるべく穏便に刺激しないようにしていたけど何故か付き合い長くなった。タイクーンブラザーズにダンピールとバレていないと思っているけど思い切りバレてる。戦闘したくはないけど主な武器はボウガン。時間や自分の身の安全が確保されるなら笛を用いた特殊な儀式めいた術で血界の眷属を滅殺することも可能。後者はほとんどする余裕がない。笑うと犬歯が覗く。自分を産んだ母親に捨てられたとか父親である血界の眷属が憎いとかさらさらない。むしろ愛されて生きてきた。牙狩りだとか血界の眷属だとか関わらないで普通に生きたいダンピール。好きなものはレバー、ほうれん草。要らないのに血液欲しくなるから代わりに鉄分くれ。