名前 城 詩音
ぐすく しおん
年齢 15歳
容姿 髪:■ 眼:■
ミディアムロングで赤いカチューシャを着用。おでこを出すようにしている。身長はやや低め。バストは同年代の女子より少し大きいくらい。コスチュームは目を守るための電子ゴーグルをし、ライダースーツのようなぴったりしたものを着ている。武器は複数所持。
性格 明るく社交的な人気者。笑顔を絶やさないし人懐っこいのでよく餌付けされる。姉2人のように現実主義なところもあるが、それでも夢を追っかけるタイプ。その癖甘ったれなところはオープンだし思い切り妹属性。お姉ちゃんっぽいお兄ちゃんっぽいクラスメイトには一層懐いている。
個性 再現
いわゆるコピー。見たもの聞いたものをそのまま再現できる。体術を見れば動きは再現できるが筋力は再現できない、本人についてないから。話も内容一字一句間違えずに言えるが声は真似できない、声帯がその人のものじゃないから。個性もコピーできない、模倣することが個性だから。強くなるには自分の筋力をめきめきつけて達人の動きを見る。動くことさえ上手ければ避けることはできるし、筋力がないなら武器でカバーすればいい。そんな能力。本人は入学してから同級生の動きをひたすら見て覚えている。筆記テストとか凄く重宝している。超ラク。
詳細
雄英高校の1-Aの生徒。15歳年上の姉と5歳年上の姉がいる。雄英を卒業してヒーローになった姉と同じく雄英を卒業したけどヒーローにならなかった姉の玖音を見てきたので進路は悩んだ。でもやっぱり身近なのはヒーローだったので、ヒーローになりたくて雄英へ。ヒーローの姉と相棒になりたい。出久やお茶子、飯田とよく話す。というかクラスメイト全員と別け隔てない接し方をする。玖音に何があったのか知っている数少ない人物。極度のシスコンで、姉2人にべったり。なんかお姉ちゃんっぽい八百万にもべったり、お兄ちゃんぼい轟にもべったり、甘ったれな面オープン。訓練や戦闘は別。常に実戦のつもり。本当に敵に対峙すれば怖さから足が竦むけど、頑張って乗り越えたいと思っている。サポート科がどんなところか興味を持っている。