名前 金森 雫
かなもり しずく
年齢 16歳
容姿 髪： ■ 眼：■
ウェービーなボブカットで前髪はセンター分け。色素がとても薄い金髪。どちらかというと小柄な体格。制服は木虎と同じ。オペレーター時はスーツの襟に母親から貰った金で象られたクローバーのブローチを着けている。母方に外国の血が流れており、髪の毛は母親譲りの色。
性格 素直になれない天の邪鬼。強気で負けず嫌い。一度決めたことを曲げることができないため、嫌いだと思ったことを好きになったと認めることがなかなかできない。常に悶々と悩んで悩んで解決しないこともしばしば。根は悪くない。素直になれないだけ。
詳細
木虎と同じお嬢様学校に通う、唯我尊の幼なじみ。ボーダーＢ級香椎隊のオペレーター。４年前の侵攻で近界民により母親が大怪我をしてからは近界民嫌いに。なのに隊長は半近界民。元々演算能力やら視野の広さや指示の能力が高く、一度オペレートをしたものの、隊員たちがそれについていけないという事態になり、香椎隊に入隊するまでは居場所のないオペレーターだった。隊長の能力の高さと、戦闘要員は隊長のみのため、ひとりのオペレートに集中すればいいという点で、香椎隊から欠けてはならないオペレーターに。ただ、隊長の境遇ゆえに任務やランク戦以外のコミュニケーションは取れていない。幼なじみの唯我がいる太刀川隊に居座ることがほとんど。毎日のように唯我にいろんな愚痴を零している。（隊長と仲良くなりたいけどなれない微妙な関係）