名前 神崎 晃
かんざき あきら
年齢 10代後半
容姿 髪:■ 目:■
髪はショートヘアー、長めの前髪は分けている。父親と後ろ姿がそっくりと言われ、体格も似ているらしい。後に背中に刀傷を残す。同じ年頃の女の子にしては身長は高い。鬼兵隊に身を置くようになってからは生傷が絶えない。
性格 人見知りで少々後ろ向き。しかし負けず嫌いな面もあり、自分を修行と称してボコボコにしてくる師の顔面を殴ってやろうと決めるくらい乱暴でもある。人付き合いに難があり、自分から距離をとる。毒吐き。
詳細
祖母により高杉に預けられ、そのまま鬼兵隊に身を置く。人付き合いに少々難があり、それを自身でも自覚しているので壁をつくるために基本的に名字で人を呼ぶ。両親は既に亡くなっており、江戸から離れた田舎で祖母とひっそり暮らしていた。親の才を継いでいるため身体能力は高いが師となる者が身近におらず、宝の持ち腐れ状態だった。現在高杉に不本意ながら稽古をつけてもらっている。父親が攘夷戦争に参加していたことがあるが、それを晃は薄らとしか覚えていない。唯一の年頃の女の子なため鬼兵隊の構成員たちに可愛がられている。