名前 神木 咲久
かみき さく
年齢 24歳
性別 女
容姿 髪:◾︎ 眼:◾︎
腰までの髪をシニヨンにして桜のバレッタで留めている。左の横髪は三つ編みしている。御堂鋼作の屋敷では与えられた着物で過ごしているが、囲われる前はパンツスタイルやワンピースの時もあった。囲われて少し経ってから両足首の腱を断たれており、未だに深く傷跡が残る。
性格 真面目。どちらかと言うと大人しめではあるが内心は強気。プライドは高いが大っぴらにはしない。堅実とも言えるところがある。
詳細
政界のフィクサー・御前こと御堂鋼作に見初められて囲われた旧華族・神木家の令嬢。囲われた直後は何度も抵抗し逃げ出そうとしたが足首の腱を断たれてしまい、自力では歩けない。屋敷では与えられた自室で過ごしている。旧華族なだけあって華道、茶道、書道、琴、バイオリン、ピアノ、馬術……といった習い事をしていた。御堂にはそれなりに甘やかされているがそれよりも先に恐怖と怯えがあるためそんな自覚はない。また、彼の護衛のアサシンとも関わる機会はあるが苦手なため会話は必要最低限。ただし周防律にからかわれることがあるので慣れた頃には言い返している。