MHA主 城 玖音

名前 城 玖音
ぐすく くおん

年齢 20歳

容姿 髪:■ 眼:
特に手入れしないで腰のあたりまで髪を伸ばしている。前髪は長いが切るのが面倒なので邪魔になる時は大きなピンで上げている。どちらかというと痩せ型。首筋に切り傷の跡がある。

性格 めんどくさがりで怠惰な現実主義っ子。ヒーローだろうが敵だろうが自分に害がなけりゃいい。生きるのが面倒、とまではいかないけど女を磨く必要性を感じないし人付き合いが苦手。世話を焼かれることが多すぎる。

個性 強化
自分の身体能力はもちろん、他の人の個性を強化することができる。ただし時間制限と距離制限があり、時間が経ったり距離が離れすぎると勝手に解除される。身体能力と言ってもオールマイトのように極端に強くなるわけじゃない微々たるもの。他人に対して強化が行われるのは自分の意思の有無による。

詳細
雄英高校に通っていた元ヒーロー科の卒業生。卒業の直前に事件が起こり、ヒーローになることをやめてただの一般人として生きることに。独立し、こじんまりした1Kのアパートで暮らす。相澤の教え子でもあった。相澤と同期のヒーローの姉と5つ下の妹がいるが少し前から疎遠になっている。ちなみに家は誰にも教えていない。妹が雄英高校のヒーロー科に入学したが、特に気にしていない様子。今では良くしてもらっている夫婦の経営するカフェで働いている。妹が雄英に入学する前はヒーローたちも雄英の生徒も先生も敵も来てた。ちなみに無断で家に侵入する死柄木をどうしようか悩んでいるけど諦めた。もう好きにしてくれ。させちゃだめだったけど。
ちなみに姉と詩音は実の姉妹ではない。詩音たちの父親が玖音の母親の兄にあたる、要は従姉妹。実の父親は有名な敵として、現在指名手配中。この事実は雄英のヒーローたちや姉しか知らない。
USJ編の直前に敵である父親や、ヒーロー見習いである妹のことを盾にとられ、敵連合側へ与することを強要された。心を痛めながらも抗おうとするも、神野区でヒーローへ助けを求めたが、伸ばした手に声にオールマイト以外気づかず手を伸ばさず、見捨てられた形になったのが大きな傷になった。以降、じわじわと敵側に染まりつつある。